ある時、ある場所、あの人

日頃の出来事、ふとした考えを誰かに伝えるための便箋のようなもの

ニュース

みかん、ジャガイモと2型糖尿病の話

食材と2型糖尿病の話題をまとめて紹介。 www.yomiuri.co.jp 1つ目、温州みかんを1日に3、4個食べる人は、あまり食べない人に比べて2型糖尿病を発症するリスクが54%小さかった。 河田照雄・京都大教授(農芸化学)によれば、温州みかんに多く含まれ…

カルシウムと眠りの研究の話

this.kiji.is 東京大学の上田泰己教授が、眠りの深さがカルシウムに関係することをマウスを用いた実験で突き止めた。神経細胞にカルシウムを取り込まなかったマウスは、他のマウスよりも睡眠時間が1〜2割程度短かったという。この発表は、睡眠障害などの治…

交際が始まると眠れなくなるという話

www.men-joy.jp ドコモ・ヘルスケアが男女20組に行ったアンケート調査によれば、睡眠中の中途覚醒が交際前よりも交際後の方が2倍になるという。睡眠の質の低下は、美容面にも影響を及ぼす。 交際と中途覚醒の関係は明らかにされていないが、交際が始まっ…

ソーラー道路の開発の話

natgeo.nikkeibp.co.jp 現在、各国でソーラー道路(ソーラーパネルを敷いた道路)への関心が高まっている。オランダでは今後5年で1000kmに敷設する計画、アメリカでもSolar Roadways社が資金を調達している。同社のパネルは、摩擦と耐久性は問題なく、融雪ヒ…

素数の法則に関する研究の話

pc.watch.impress.co.jp これまで、素数の列はランダムに現れると思われていた。しかしながら、Natureに掲載された論文によれば、ある素数と次の素数は、最下桁が異なる傾向にあることがわかった。 調査した10億個の素数について、例えばある素数の最下桁が1…

レーダー波を抑える素材の話

www.itmedia.co.jp アイオワ州立大学で、レーダーに見えにくくなる素材が開発された。シリコンと合金で構成され、特殊構造により共振器として働くことでレーダーを抑え、さらに伸縮性があるという。 試験の結果、8GHzから10GHzのレーダー波を75%抑えることに…

幸福感で発症するかもしれない病気の話

www.afpbb.com ブロークハート症候群は、左心室の膨張により心筋の働きが弱まることで、胸の痛みや息切れ、ひどい場合は心臓発作を起こす病気。 これまで、配偶者の死など精神的ショックが原因と考えられてきたが、今回の研究では、1750人の患者データのうち…

寝すぎと失明の関係性の話

www.indianews.top Rahul N. Khurana氏の研究によれば、60歳以上の失明の原因の一つである加齢黄斑変性と睡眠時間の関係について、早期の患者は8.17時間、新生血管性の患者は9.00時間であった。重度で発症する地図上萎縮の患者は8.97時間だった。 また、枕に…

生活習慣病の研究を中止する話

www.yomidr.yomiuri.co.jp 厚生労働省は、生活習慣病軽減のための保健指導有効性に関する研究について、データに信頼性がないとして中止することを発表、研究班に説明を求めている。 研究は大阪大学を中心とし、生活習慣病になりそうな人へ家庭訪問により保…

HDLコレステロールを増やしてはいけない人の話

善玉コレステロール、一部の人には逆効果=研究 | ロイター HDL(善玉コレステロール)が、一部の人にとって心臓疾患のリスクを高める可能性があることが分かった。HDLは一般的に心臓疾患のリスクを下げるが、アシュケナージ系ユダヤ人は遺伝子変異によってH…

東日本大震災後5年の地殻変動の話

scienceportal.jst.go.jp 震災時、東日本の広い範囲で東方向への地殻変動が観測された。最も変動の大きかった宮城県の牡鹿半島周辺では、1mの沈降と5m東への水平移動を観測した。 震災から5年経った今でも地殻変動は続いている。一部の地域を除き沈降した…

超深海は意外と騒がしい話

www.itmedia.co.jp 昨年7月、マリアナ海溝の水深10920mの地点に水中聴音機を沈めて、23日間録音した結果、地震の地鳴り、クジラ、船舶、ハリケーンなど、常に騒音があることがわかった。 # この発見にはかなり驚いた。地鳴りやクジラの声などは海中・地…

航空機の自動洗浄化粧室の話

www.boeing.jp 3月3日、ボーイング社が自動洗浄化粧室のコンセプトを発表した。本システムでは、空室時に人体に影響のない遠紫外線を照射し、全露出面の細菌を3秒間で99.99%殺菌することが可能だという。 このシステムを提供するためには、さらなる研究が…

木の家の健康作用の話

www.nishinippon.co.jp 木の家の心地よさを科学的に立証する、産学連携の研究が進められている。 研究では構造材にスギを使用した実験等を用意し、床や壁には片方を天然乾燥させたブランド杉の無垢材、もう一方は短時間で乾燥させた合板を使用した。 結果、…

噴水をアンテナにする話

www.sankeibiz.jp 三菱電機は成長の柱とする研究の成果として、海水アンテナなどを発表した。海水アンテナはポンプで噴水を作り、電流を流す事でアンテナとする技術。地上デジタル放送の受診にも成功している。災害用やレジャー向けに使用できるという。 # …

異例な新種クジラの話

natgeo.nikkeibp.co.jp 「ツノシマクジラ」は新種のクジラと判明して10年経った今でも、未だに生態が謎に包まれたクジラである。初めて独立した種だと確認されたのは2003年だが、ザトウクジラのようにジャンプするなどの目立った行動がなく、標本とし…

パートナーの身長の話

www.excite.co.jp 単純に考えると、生物のメスは大きい体のオスに魅かれることが多い。そう考えると人間の遺伝子は他の生物と異なっているのか? そういえば、オスがメスを選ぶ状況はあまり見ないような。オスのアピールに対してメスが是非を出しているパタ…

朝食の欠食と脳卒中の話

research-er.jp 1995年からの追跡調査の結果、1週間当たりの朝食欠食回数が多いと脳卒中や脳出血などのリスクが高まることが確認された。 朝食を摂取しない場合、空腹などのストレスなどの影響で血圧が上昇する傾向にあり、脳出血のリスクが高まったのでは…

スクリーンになるコンタクトレンズの話

wired.jp コンタクトレンズに使用できる、電導性のあるポリマー薄膜コーティグの概念実証モデルが発表された。将来は電気回路やコンピュータスクリーンとして開発できるという。 研究チームは勝者向けの開発を進め、次の段階は読み取り装置などの補完的技術…

熱帯雨林の再生にCO2が大量に必要な話

www.afpbb.com 伐採され再生中の熱帯雨林は、古い森林に比べてCO2の消費量が多いことが明らかになった。これまで、林業などの人の手が入らない森林の方がCO2を多く吸収すると思われていたが、今回分析した地点では、古い森林のおよそ11倍のCO2を吸収してい…

イースター島先住民の衰退の話

natgeo.nikkeibp.co.jp モアイ像で有名なイースター島は、1877年頃に欧州の民族学者が行った口承収集によれば、民族間の闘争によって滅びたというのが通説だった。しかしながら、島で見つかる遺物を分析すると、その殺傷能力が小さいとされ、口承にある闘争…

カラスが視線を察している話

www.afpbb.com カラスは、他の個体に監視されていると疑っている場合、実際は他の個体がいなくても餌を隠すような動作をすることが実験からわかった。すなわち、カラスは周囲の環境から自分の状態を客観視し、他の個体が考えていることを理解出来るというこ…

海洋循環とパラレルワールドの話

research-er.jp JAMSTECは、全く同じ風の変動でも違った海洋循環が生じることを発見した。これは、同じ状況の下でも違った結果が得られる「パラレルワールド」の存在を示している。 パラレルワールドは大気循環でも生じることが分かっており、大気の予想には…

小学生の時間割が足りない話

digital.asahi.com 2020年から「英語」が正式教科に加わるが、現時点で時間割に余裕がない。文部科学省は、休み時間を利用した短時間学習や夏休みなどの集中学習、授業時間の拡大など、英語学習の時間確保案を諮問機関に提示した。 # 英語学習を主として、…

悪人の脳は小さいことの話

jp.sputniknews.com シカゴ大学の学者らが、悪人の脳は善人の脳に比べて小さいという研究結果を発表した。そう考えると、脳の大きさは生まれつきなので、悪人であることは責任が取れないという。 # 以前、似たようなことを大学の講義で聞いた。 『全ての素…

朝型・夜型は遺伝子で決まる(かも)という話

www.afpbb.com アメリカのバイオ企業が、約9万人の被検者のゲノム情報と「朝を好むか、夜を好むか」という質問への回答を照らし合わせた結果、特定の遺伝子変異十数個との関連性を発表した。 朝型の人は睡眠が短く、不眠症が少ない。また、うつ病になりにく…

中世欧州で考案された木星の動きが、古代バビロニアで存在していた話

natgeo.nikkeibp.co.jp 古代バビロニアの粘土板が解読され、木星の見かけの運動が幾何学的手法で計算していた事がわかった。この粘土板は2000年前頃に書かれ、ヨーロッパで14世紀頃に考案されたとされており、本当であれば歴史書を書き換える大発見といえる…

増加するアルコール依存症の話

economic.jp 厚生労働省が2013年に行った調査によれば、国内のアルコール依存症患者は約109万人で、初めて100万人を超えた。また、女性患者は10年前の2倍となった一方、アルコール消費量は減少を続けている。 アルコール依存症は厄介な病気であ…

カニの甲羅から作った包帯の話

www.happypost.top カニの甲羅から抽出した成分を配合した包帯が、イギリスで販売される。古代中国では、怪我の除菌のために粉砕したカニの甲羅を患部に押し当てていたらしい。 カニの甲羅に含まれるキトサンのほか、藻のアルギン酸を含ませることで傷を素早…

狩りで学ぶ命の話

digital.asahi.com 小学校低学年を対象とした、自然や命の大切さを学ぶ教室が三重県の青川峡キャンピングパークで開かれた。狩猟の必要性の説明や、命を奪う現場の実体験を通して、命の大切さを学ぶことを目的としている。 罠にかかった鹿を職員が猟銃やナイ…