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ある時、ある場所、あの人

日頃の出来事、ふとした考えを誰かに伝えるための便箋のようなもの

狩猟採集民族の人骨発見の話

www.msn.com

 

アフリカのケニアで、1万年前とみられる人骨が見つかった。その骨には狩猟採集民族としては珍しく、槍や棍棒などの闘いの痕跡が見られたという。

 

農耕民族以来、その収穫物を巡った争いは絶えなかったが、狩猟民族では稀。人類の戦争の起源を探る重要な手掛かりだと専門家はいう。

 

偶発的かは分からないそうだが、狩猟採集民であれば移住生活の可能性が高い。移住の頻度にもよるが、縄張り争いは起こりそうにない。それよりも、移住によって偶発的に出会う方が多そうだ。

 

仮に遭遇したとしたら、最初は慎重に接触するだろうか。それとも互いに武器を持っていれば、出会った直後から争いが始まるのだろうか。

 

 

余談だが、1万年前という調査結果について、学芸員や研究者ではなく、調査会社がある。そのため、実は学芸員はつい最近まで、この分野の知識は必要なかったらしい。近年、この考え方が見直され、地学や文化だけでなく、物理などの分野も重要視されるようになった。

私は「学芸員には物理・化学・生物などあらゆる知識は必要だが、式の活用は必要ないから、受験勉強みたいなことは必要ない。」と思うのだがね。