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ある時、ある場所、あの人

日頃の出来事、ふとした考えを誰かに伝えるための便箋のようなもの

水中で呼吸できるマスクの話

tabi-labo.com

15年ほど前に読んだ子供向けの科学図書に、水をは通さないが酸素は通すビニールが掲載されていた。

そこには、人間の肺と同じだけの面積が必要で、アコーディオンのように畳めばよいと書かれていた。実際は肺胞の総表面積なのだろうけど、調べたところによるとテニスコート1面分らしい。

効率良く呼吸できるように畳んだとしてもこのサイズにはならないだろうから、おそらく違う方法によるものかもしれない。

 

平静時の呼吸量は10L/分、そのうち酸素が20%として2L/分の酸素が必要となる。

2L/分の酸素は理想気体で22.4L/molと仮定して約0.0893mol/分。

海洋中の溶存酸素が250μmol/kgとすれば、357kg/分の海水を処理する必要がある。

密度が水と同程度だと考えれば約6L/秒。見慣れない単位で吐きそう。SI単位はどこへ。

 

 

ちなみに論拠は整っているはずだが、当然ながら効率も考えないといけないし、ダイビングは平静時ではないし、仮定が多すぎて我ながら全く意味のない数字だと思う。

 

かなり適当な計算なので、間違いがあるかもしれない。指摘してもらえるとありがたい。

 

なにはともあれ、重たい装備を抜きにしてダイビングができるのは嬉しい事だ。こういった部分が簡易的になる事で趣味人口が増えるのならば、喜んで開発を進めるだろう。

 

私は海に入ることが嫌いなのだけどね。