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狩りで学ぶ命の話

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小学校低学年を対象とした、自然や命の大切さを学ぶ教室が三重県の青川峡キャンピングパークで開かれた。狩猟の必要性の説明や、命を奪う現場の実体験を通して、命の大切さを学ぶことを目的としている。

 

罠にかかった鹿を職員が猟銃やナイフで殺め、児童らはそれに手を当て命の感触を確かめた。昼食は用意しておいた鹿肉をステーキや唐揚げで食べた。午前中は現場で直視できない子もいたが、午後にはしっかり見る事ができていた。

 

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最近では「いただきます」を言わない子が増えているらしい。食べている肉はもちろん、植物だって命である。海外だけでなく、日本国内でも飢餓に苦しむ子がいる。そういったことを忘れない事が重要だと思う。

 

私は「いただきます」というときに思い浮かべるのは、調理してくれた人の顔だ。食べ物の授受に直接的に関与している人物だからだ。私はできた人間ではないので、見えない人まで感謝を伝えることは、意識しないとできない。

 

食育の一環として「いただきます」と言わせる事は、身近な人への感謝の方法を伝える一歩だと思えば、私も子供たちへそう教えていきたい。

なぜなら、感謝される時ほど、嬉しい気持ちになることはないのだから。