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ある時、ある場所、あの人

日頃の出来事、ふとした考えを誰かに伝えるための便箋のようなもの

イースター島先住民の衰退の話

natgeo.nikkeibp.co.jp

 

モアイ像で有名なイースター島は、1877年頃に欧州の民族学者が行った口承収集によれば、民族間の闘争によって滅びたというのが通説だった。しかしながら、島で見つかる遺物を分析すると、その殺傷能力が小さいとされ、口承にある闘争にも疑いの目が向けられている。

 


民族学者が先住民から言葉を習うとき、最初に調べる言葉は『What’s this?』に相当する言葉。適当にものを書いて、先住民に質問させるのだそう。

 

新しい土地の調査は、簡単に行えるものから実行するのだとすれば、遺物の分析が遅れているのは頷ける。しかし、その結果によって口承でさえ覆す可能性があるというのは面白い。意外と口承があいまいなことが分かる。

 

やはり全てを伝えきれていないのだろう。大まかに伝わって、子供とかに聞かれたら「きっと〜〜〜だったんだよ」なんて答えて、それが代々・・・とかだったら笑うに笑えない。